名前:佐々木 光希(ささき みつき)
性別:男
年齢:16
学年:1年
武偵ランク:B
学部:強襲科
武器:『無銘の日本刀』
大量生産品ではなく、刀匠が打った無銘の刀。
銘は無いものの、銃弾が命中しても折れたり傷つくことがなく、鉄などを斬っても切れ味が落ちることはない。
別の任務中に砕けてしまった。

『村正』
兵藤 村正が打った白木拵の刀。
村正曰く『失敗作』で、切れ味が良すぎてこの世ならざるものも斬ってしまう代物。


容姿:身長176cm。中性的な顔で女性と見間違えられやすい。
黒髪のロングヘアを後ろで縛っており、目の色は青く鋭く殺気に満ちている目。
制服はきちんと着ており、腹にはサラシを巻いている。腰に常に日本刀を差している。

備考:刀のみを装備にしている学生。
入学してから刀一本、銃を使わず刀一本で授業を受けている。
銃の扱いは素人以下だが、そのかわり刀の扱いに長け、刀一本で一対一から多人数戦闘までをこなす。
主な戦闘スタイルは、常人離れした素早さや跳躍力を利用した我流の剣術を使っており、場合によっては金属をも両断する。
人体を斬る時は、斬られた事に気づかず、時間がたった後に首が落ちたり斬られた所が落ちたりする事がある。

刀を持たずとも、指一本動かさずともその気迫でダメージを再現させることも。

刀の扱いと名字などから日本有数の剣豪・宮本武蔵の好敵手として語られる剣士、佐々木小次郎の子孫と言われているが、本人は否定している。

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