名前:ウィリアム・ボニー
異名:ウェスタン・キッド
性別:男性
年齢:17
学年:2年生
武偵ランク:C
学部:強襲科

武器:コルト M1877 サンダラー(4 2/1インチ)二丁(依頼やプライベート、自主練等で使用),コルト・パイソン(6インチ)二丁(授業および腕試し等で使用)。

ウィンチェスターキッドカスタム
ウィンチェスターM1876を設計ベースに1から作られたライフル。
卒業していった整備科の先輩から譲り受けたもので、現代の銃火器と引けをとらない性能を持つ。
しかし、本人の拘りかレバーアクションなのは変わってないようだ。


容姿:身長164cm、体重55kg。金髪のセミショートで青の瞳。陽気な少年のような風貌を持ち、武偵高校の制服を意図的に着崩している。私服はワイシャツの上にブラウンのベスト、ジャケットとズボンの色は黒。

私服制服変わらず黒い革手袋を持ち、反抗的な意思の表れからか私服だけではなく制服につけるネクタイの色は黒で統一している。ネクタイに関しては特注品らしい。

備考:西部のガンマンのような早撃ちや持っている武器から「ウェスタン・キッド」の異名を持つ青年。
西部のアウトローであるウィリアム・ヘンリー・マッカーティ・ジュニア、もといウィリアム・H・ボニーの子孫で、続柄はおそらく雲孫(孫の孫の孫の孫)。
陽気で軽薄な優男。少年のように無邪気に、そしてアウトローの血とも言えるような悪辣な一面を持つ。
自身を陽気なアウトローとして振る舞うも、時折冷ややかで現実的な一面を見せる。
どことなくふらーっと何処かに出かけており、行方をくらませる事がある。


左利きだが、親の教育により文字やテーブルマナーを必要とする食事は右利きに矯正されている。

相手が銃を抜いたのを見てからでも十分に余裕ができるほどの早撃ちスキルを持ち、命中精度も高いが、反面近接格闘は腕利きのマフィア以上格闘家未満の実力しかない。
実質リボルバーだけで反政府組織のアジトを壊滅に追い込んでいる。


射撃、特に早撃ちに関する実力はSランクの中でも指折りに匹敵するが、本人曰く『用心棒のいる時代じゃなくなった』という理由から護衛や強奪、
武装組織に対しての戦闘など、滅多に起きない危険な任務しか受けず、授業に関しても授業をサボるという行為が目立つところからランクはC止まりである。

バイクの運転が得意で、車両科の授業で軍用車両の免許を取っており、整備科から(無断で)拝借しており寮の駐輪場に置いてある。

通常の学力はあまり高くなく、英語以外の点数はお察しレベル。
しかし武偵での授業に関しては何事もそつなくこなす一面がある。

幼いころはアメリカに居たが、父親の仕事の都合で日本に来る。
英語と日本語が堪能だが、都合が悪くなるとカタコト英語で誤魔化す。

実は転校生で去年は隣の地区に通っていたが、交換編入という形で今の学校に通っている。

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